よくある質問
出版について
- Q原稿の量はどのくらい必要?
- A
四六判サイズの一般的な本は、1ページの文字数が500~700文字程度です。
100ページの本を作るなら、単純計算で5万~7万文字。
400字詰め原稿用紙に換算すると、125~175枚になります。
ですが、必ずしも100ページ以上必要ということではありません。
まずは原稿をお送りいただいて、それを元に編集者と一緒に考えてみませんか?
- Q詳しい資料が欲しいのだけど……
- A
詳しい資料を郵送もしくはPDFファイルにて、無料でお送りします。
資料請求よりお申込みください。
- Q編集はしてもらえますか?
- A
著者には必ず1人の担当編集者がつき、二人三脚で本を作っていきます。
装丁も経験豊富なデザイナーが担当します。
- Qとりあえず、見積もりだけお願いしたい。
- A
見積もりは無料です。お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
- Q原稿を見てアドバイスしてほしい。
- A
原稿応募フォームから原稿をお送りください。
構想段階のアイディアでも構いません。
編集者が確認しまして、アドバイスいたします。
こちらは無料サービスですので、その範囲内のご返答になりますことはご了承ください。
- Q地方在住です。打ち合わせ等は東京へ行かないとダメですか?
- A
メールや電話、ZOOM等のオンラインミーティングアプリでの
やり取りで大丈夫ですので、ご安心ください。
海外在住の方でも問題ありません。
カバーの色校(実際の仕上がりを印刷前に確認すること)の紙などは
郵送等で指定の場所にお送りします。
- Q出版は内容問わずできるの?
- A
差別的な内容、特定の個人や団体を誹謗中傷するもの、盗作と思われるものなど、
弊社での出版にふさわしくないと判断した原稿はお受けできない場合があります。
- Qスタンダードプランの料金には何が含まれているの?
- A
1冊の本が出来上がるまでの工程が含まれています。内容は以下の通りです。
・編集者による原稿のチェックとアドバイス
・デザイナーによる表紙の制作
・校正紙の送付(表紙と本文)
・印刷と製本
・完成した本の指定場所への発送業務
- Q支払いのタイミングはいつですか?
- A
契約時に費用の半額をお支払いいただき、残額は本の印刷前にお支払いいただきます。
- Q本が出版されるまでの流れを教えて。
- A
なるべく具体的にしますと、以下の流れになります。
「プランおよびオプションのご相談と決定」→「契約」→「前金のお支払い」→「完成原稿の受領」→「担当編集による原稿のチェック・アドバイス」→「(修正部分があれば)著者による原稿の手直し」→「修正後の原稿の受領」→「表紙のデザイン打ち合わせ」→「本文初校お渡しとデザイン案数点の提案」→「著者校正とデザインの修正」→「残金のお支払い」→「印刷・製本」→「完成。納本・流通・発売」
原稿について
- Q原稿はどんな形式で準備すればいいの?
- A
原則、データでご用意ください。
ファイル形式はワードかテキストのいずれかでお送りください。手書き原稿の郵送も受け付けていますが、郵送時のトラブルや万が一の紛失に備えて、
原本ではなくコピーをお送りいただくことを強く推奨します。手書き原稿を本にする場合にはデータ作成費用が別途かかります。あらかじめご了承ください。
原稿の応募はこちらから。
- Q文章に自信が無くて……。
- A
ご安心ください。原稿をお送りいただければ、編集者がアドバイスします。
無料のサービスですので、あくまでその範囲内となりますが、
第三者の意見を聞きたいという方はぜひ、原稿応募フォームから送ってください。
- Q原稿を誰かに書いてもらいたい
- A
プロのライターがお話をうかがって原稿を作成するオプションプランもあります。
お問い合わせフォームから、お気軽にご相談ください。
表紙について
- Q表紙デザインの具体的な進め方を教えてほしい
- A
表紙(カバー)につきましては、著者のご希望を担当編集者がうかがいます。
それに加えて本の内容や想定する読者層などを考慮して、
デザイナーが制作したものを提案します。
- Q本のサイズで出版の費用は変わりますか?
- A
はい。出版にかかる費用は本のサイズやページ数などによって変わってきます。
事前に詳細をうかがって無料のお見積りを出しますので、ご安心ください。まずはお問い合わせフォームからご相談ください。
- Q自分で撮影した写真を表紙にできますか?
- A
はい、可能です。ただし、有名人やキャラクターを撮影したものなど、
肖像権や著作権など権利の侵害にあたるものは使用できません。
流通について
- Q完成した本は書店に必ず並びますか?
- A
本が書店に並ぶには「注文」と「委託配本」の2種類があります。
注文は書店から「この本を店に置きたいから〇〇部欲しい」と連絡が来ること。
一方、委託配本は取次が決めた書店に配本することです。注文の場合は書店からの発注ですので、店に並ぶ可能性は高いです。
他方、委託配本は、その本を店に置くかどうかは配本先の書店に一任されており、
こちらで指示することはできません。現在、多くの本が出版されており、書店にも毎日、大量の本が届けられます。
一度も店頭に並ばずに返本されるケースは少なくありません。
書店にできるだけ長く置いてもらうためには、
装丁と中身ともに質の高い本に仕上げることで、
書店員さんに「この本を売りたい!」と思ってもらえることが大切です。
- Q本の売り上げ部数は教えてもらえる?
- A
はい。担当者から3カ月に1度、売り上げ部数をお伝えします。
- Q印税はもらえますか?
- A
はい。書店やAmazonで売れた部数に対して、定価の40%を印税としてお支払いします。
- Q本は「売る」以外にも用途があると聞いたのだけど、
どういうことですか? - A
完成した本には、同じような趣味を持つ人と繋がったり、
専門家としてメディアから取材を受けたりと、
あなたの世界を広げてくれる可能性があります。
また、1冊の本を作り終えたことで創作意欲を更に刺激されて、
出版はもちろん、様々なジャンルでクリエイティビティーを
発揮している人もいます。
- Q在庫はどうなるの?
- A
発売から6カ月後の段階で売れ残っている在庫は、下記のいずれかを選んでいただきます
● 著者に無料でお送りする
● 小社に一任するお送りした在庫は、ご自身で販売するなどご自由にお使いいただけます。
- QAmazonでも販売したいです。
- A
Amazonでの販売プランもあります。
お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
その他、ご不明な点などありましたら、どんなことでも構いませんので、下記のお問い合わせフォームからご相談ください。
\ なんでもご相談ください /